小さい頃から、親しんできたもの・・・
おやき!!!
(はいやき、ともいいます。)
薄力粉、そば粉、水をこねて、具を包んで焼くか、蒸すのです。
写真は、焼いたもの。
具は、パウチクックで作った切干大根の煮物。
これは、なんでも好きなものでいいので、母の作るものは、野沢菜の漬物を炒めた物だったり、なすの味噌炒めだったり、粒あんだったり、そのつど違いました。
全部、母の味です。私もいつか、子供たちに伝えられたら、と思います。
ちなみに、私は祖母の作ってくれた
・輪切りの丸茄子
・青じそ
・信州味噌
の入った蒸したおやきも大好物でした。
これ、関西の方は苦手な方が多いようです(笑)。
まんじゅうみたいなのに、あまくないし、団子みたいな食感と、べチャッとした見た目が・・・と友人が以前、言っていました。
人それぞれ、母の味も、美味しいと感じるものも違うのですね。
これって、すごいことだと思う、私です。
PR
トラックバック
トラックバックURL: