これはとても美味しいケーキなのですが、残念ながら、ヘルシーとは言い難いです・・・。
イギリスにいるころ、アフタヌーンティーの時間は、こういうケーキやフルーツケーキを、一切れとミルクティーを頂きました。(量をたくさん食べない代わりに、カロリーのあるものを、ほんのちょっぴり食べる、ということがよくありました。)
ママは、80歳を過ぎた今でも、時々ケーキを焼き、お客様と食べたり、お庭の世話の合間に、アフタヌーンティーをしているようです。
今では、フルセットのアフタヌーンティーをする家庭はほとんどありません。
でも、ママとパパと一緒に素敵な庭を眺めながら、楽しいおしゃべりと一緒に頂いた一切れのケーキと、マグカップに入ったミルクティーの、シンプルなアフタヌーンティーは忘れられません。
日頃、悩んでいることも、鳥の声を聞き日光のあたたかさを感じている間に、みんなどこかへ行ってしまいました。
あの時間の幸せで、穏やかだったこと!!!
食べ物は、ただ美味しいだけでなく、皆で過ごす楽しい時間の素晴らしいわき役でもあると思うのです。
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作り方は、簡単。
普通のロールキャベツと同じように、具を包んだロールキャベツを、パウチクックでほんのちょっとのコンソメと一緒に、じっくり煮込みます。
鍋を使っていないので、
・洗い物がない
・ほったらかしにしておくだけで、食べるときに開けるだけ
・焦げたり、崩れたり、という心配いらず
という、メリットが!!
作るのにかかった時間は、具を作って巻く時間の20分ぐらい。
中には、チーズを入れました。
今回は、洋風ですが、とり挽肉を使って和風にしてみたり、具を工夫したりするとレパートリーが増えます。
味の違うものも、何種類かまとめて作れるのも、パウチクックのメリットです。