小さい頃から、親しんできたもの・・・
おやき!!!
(はいやき、ともいいます。)
薄力粉、そば粉、水をこねて、具を包んで焼くか、蒸すのです。
写真は、焼いたもの。
具は、パウチクックで作った切干大根の煮物。
これは、なんでも好きなものでいいので、母の作るものは、野沢菜の漬物を炒めた物だったり、なすの味噌炒めだったり、粒あんだったり、そのつど違いました。
全部、母の味です。私もいつか、子供たちに伝えられたら、と思います。
ちなみに、私は祖母の作ってくれた
・輪切りの丸茄子
・青じそ
・信州味噌
の入った蒸したおやきも大好物でした。
これ、関西の方は苦手な方が多いようです(笑)。
まんじゅうみたいなのに、あまくないし、団子みたいな食感と、べチャッとした見た目が・・・と友人が以前、言っていました。
人それぞれ、母の味も、美味しいと感じるものも違うのですね。
これって、すごいことだと思う、私です。
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もうすぐハロウィンなので・・・
パンプキンブレッドを作り(試作)ました。
卵も、バターも入っていません。
そのかわりに、ほんのちょっぴりオイルを入れました。
砂糖が少し多めの配合なので、フワフワです!
頭についているのは、レーズン。
こども達も、大喜びです!
チョコレートで、顔を描こうかなぁ^^
一緒に、カボチャベーグル。
これは、オイルも入らず、砂糖も控えめの配合。
これだったら、糖分や油分を気にしている人も、卵や乳製品のアレルギーのある人も、安心して食べられるし、よーく噛みしめるタイプのパンなので、ダイエットにもいいかなぁ、と思います。
自分で作ることの利点は、自分や家族のために、安心して食べられる物を、作れること!
これは、本当に大切なことだと思います。
今日は、お子さまクッキングの日。
おやつにもプレゼントにもぴったりの、アンパンマンビスケットを作りました^^
材料
・薄力粉 300g
・無塩バター 200g
・グラニュー糖 100g
・塩 一つまみ
・卵 1個
・ココア 適量(好みで色を調節してください)
作り方
1、薄力粉、砂糖、塩を合わせてふるっておく。
2、よく冷やしたバターをサイコロ状に切り、1の中に入れすり混ぜる。(ここで、練らないことがポイントです。)
3、卵を入れてまとめていく。
*生地の3分の1ぐらいはココアを入れて、ブラウンの生地を作る。
4、ラップをして、冷蔵庫で2時間ぐらい休ませる。
5、型抜きをして、210℃のオーブンで10分ほど焼く。
ほらね!手が伸びてきます^^
休日の雨の日、外に出られない時などに作ると、楽しいと思います。(晴れていたら、やっぱり外を走り回りたいですよね。)
ちなみに、ビスケットとはイギリス英語でクッキーのこと。だから、イギリスに行ったら、こういうお菓子のパッケージはみんな、biscuitです。(アメリカ英語では、クッキーcookieです。)
これは、フランス語のビスキュイから来ています。
ちなみに、もっとショートニングやバターの含有量が多いものは、サブレです。