長野からの紅玉を使って、アップルステュルーデルを作りました。
イギリスに留学していたときに作ったのが最初ですが、この生地を作るのが楽しくて楽しくてたまらなかったのを覚えています。
これは、水分が出てくる種類のリンゴはあまり向いていないので、酸味が強くて、焼いてもあまり水分の出ない、紅玉はぴったりなのです!!
☆基本のステュルーデル生地
・薄力粉 125g
・食塩 2g
・水 63g
・油 10~30g(お好みで)
こねて、30分~1晩ねかせて、伸ばす。
これでだいたい50㎝四方ぐらい。
中身は・・・
・紅玉 3個ぐらい
・レーズン
・胡桃
・ケーキのスポンジ or パン粉(ちなみに今日は、ビスケットを砕いたものを使いました)
・シナモン
・グラニュー糖(かけすぎると、リンゴから水分が出て、あまり美味しくありません)
これは、本当にお好みなので、好きな物を入れて楽しむことができます。
今日は、ビスケットを入れたので、グラニュー糖は使いませんでした。
リンゴの甘みと酸味が際立つように、プレーンヨーグルトを添えて紅茶と一緒に頂きました。
簡単で美味しいおやつの出来上がりです!
そこで、ヘルシーなアップルジャムにしました。
☆ヘルシーアップルジャム
・紅玉
・白ワイン(好みですが、リンゴ1個に対して、大さじ1を使いました)
・グラニュー糖 少々(お好みで調節)
①リンゴの皮をむいて、リンゴをスライスする。
②材料をすべてガラスボウルに入れて、電子レンジで加熱する。
③好みで、形を残したり、写真のように煮崩れてペースト状になるまで、加熱する。
※糖度が低いので、保存には向いていないので、早めに食べて下さい。
形を残して煮たリンゴは、食パンの中に入れて焼いてみました。
「旬のものを、出来る限り自然な味を活かして頂く」
これが、一番大切なことだと思います。
ちなみに、この酸味のあるリンゴは紅茶とよく合います。
今回は、熱いミルクティーと一緒に頂きました。
今日は、パウチクックで簡単チャーハン。
パウチクックで、油いらずのヘルシーな具を作って・・・
ご飯と混ぜて出来上がり!
香ばしい香りがほしかったので、ホットプレートで軽く炒めてみました。
混ぜるのは子供たちの仕事!!
つまみ食いも、格段と美味しく感じるようです^^
ふろふき大根は、味噌を具だくさんにします。
これも、パウチクックで作りました。これは、残念ながら子供の出番はなし。
パウチクックで、やわらかく茹でましたが、味がなじむように袋に入れたまま、麺棒で叩いてあげました。
これは、とても楽しいお仕事だったみたいです^^
子供も、ご飯を食べることも、作ることも楽しめると、幸せな気分になります。